らこのゆっくりせいかつ。
東京→みかんの国の大移動。ゆるい生活の記録と、おすすめの品物の紹介等。
現在ハリネズミブログ化でカテゴリにかかわらず毎日ハリネズミ関連の内容が…
今後もこんな内容を!と思ったエントリがあれば拍手していただけると大変参考になります
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プロフィール
HN:
raco
性別:
女性
職業:
みかん農家
趣味:
写真 ネット ものを作ること
自己紹介:
東京生まれの東京育ち。
愛する地元を離れるなんて思っていなかったのに
2008年春、みかんの国にやってくることに。
旦那くんと二人、仲良くのんびり質素に生活しています。
2009年、念願のハリネズミ(マーガレット ♀)をお迎えしました。婿候補(リチャード ♂)もやってきてますます充実のハリライフ。
ハリ飼いさん方、仲良くしてやってください…
愛する地元を離れるなんて思っていなかったのに
2008年春、みかんの国にやってくることに。
旦那くんと二人、仲良くのんびり質素に生活しています。
2009年、念願のハリネズミ(マーガレット ♀)をお迎えしました。婿候補(リチャード ♂)もやってきてますます充実のハリライフ。
ハリ飼いさん方、仲良くしてやってください…
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昨日の続きを。
危険度ランクわけされているペットフード事件簿の一覧を参考に危険度高のものから見ていきたいと思います。
死亡の恐れなど、危険がある食材です。
まずは昨日も触れた
・ネギ類。長ネギ、たまねぎ、万能ネギ、ニラ、チャイブetc。
ASPCAのところを見ると犬より猫のほうでより症状が出やすいようですが、個体差も大きいようで、
そのものが入った食べ物を食べてもけろっとしてる猫もいれば、
ほんのわずかに煮汁を飲んだだけで死んでしまった猫の話も目にしたことがあります。
ねぎ類って、だしや隠し味的にも入ってたりするので、料理にはかなり入っている頻度の高い食材ですよね。
自分で作ったものじゃないものを軽い気持ちで「食べるか?」とやったらネギが入っていることもあるかもしれません。
人間用の(料理された)食べ物は動物にあげるべきじゃないですよね。
・ニンニク・ガーリックオイル等
ペットフード事件簿では項目が分けられていますが、ネギ類とまとめて記載されていることも多いです。
少量なら体によいとされていたけれども最近はネギと同じように危険と考えられているようです。
(でもガーリックオイルの入ってるペットフードもあるようですけれど…)
これも料理屋人間用の食べ物には風味付けによく入ってるので注意?
・カカオ類(チョコレート・ココア等)
実のところ、甘くて油分もあるからか、ハリネズミは結構好きらしく、その手の話は結構頻繁に見かけたことがあるのですが…やっぱりあげないほうがよいでしょう。
驚いたのは、ビターチョコレートではミルクチョコレートの1/10量で深刻な症状がでうること。
小型犬が板チョコ一枚で致死量なら、体重的に、ハリネズミでは板チョコ1/10くらいで致死量でしょうか?
二かけくらい?高カカオチョコとか純ココアなんてとても危険でしょうね。
チョコレートの好きなハリネズミの話を聞けるくらいだから、そう簡単に死んじゃったりすることはないかもしれないし、逆にミルクチョコならちょっとぐらい上げても平気?など思わずやめておくべきでしょう。
カフェインについてもチョコレートと同じところにまとめられていることも多いようですが、危険度はカカオほど高くないようでペットフード事件簿では危険度中に分類されているのでそのときに。
・人間用の医薬品 サプリ等
食べ物じゃないのでここで扱うべきかは微妙ですが、一応。昨日も書いたけれど、アメリカのペット事故一位はこれですよ、ということで。単に体の大きさの違いだけではなく、人間と違う強い中毒症状を引き起こすこともあるそう。サプリや栄養剤にしても、ものによっては過剰に摂取すると病気を引き起こすわけで…
私も人間用のポポンSを与えている身ですが、一応先人の経験から大丈夫と判断していますが、気をつけて与えないとですね。
・レーズン、ぶどう
意外なところだと思います。
具体的な因果関係・有害物質は特定されていないけれど有害であるということは立証されているとのこと。腎疾患を引き起こすそうです。ネギと同じように?個体差が大きいようです。
また、違う観点からですが、ハリネズミについては干しぶどうはくっつきやすくて歯牙疾患を引き起こしたりのどに詰まって窒息することもあるから避けるべきという意見も目にしたことがあります。
・マカダミアナッツ
これもまだわからない部分が多いようですし、犬のみにしか報告されていないようですが避けるのが無難でしょう。
また、ハリネズミはナッツ類全般について窒息の危険がある、口の中を傷つける危険があるから避けるべきという意見も目にします。
・アボカド
これもうっかりあげてしまいそうな食べ物だと思います…。アボカドを売りにしたキャットフードもあるのに…?という感じですが、含まれているペルジンとサポニンがよくないそうです。特に小動物は少量でも危険とのことなので、心に留めておかないといけない食べ物だと思います。
・キシリトール
犬についてしか報告があがっていないそうですが、避けたほうがよいでしょうね。
これも、うっかりあげかねないですね。お菓子やデザート類に結構入っているので、「ちょっと食べてみるか?」と上げてみたら低血糖を起こして…なんて事も…?やっぱり人間用のものは上げない、という原則が大事かも。
ペット用ガムにも入ってたりするそうですがヾ(・∀・;)オイオイ。
まぁ、こんな感じで死亡の危険のあるような危険度の高いものについて見てみたわけですが
知らなかったら何の疑いもなくあげちゃいそうなもの、結構多いですよね…
体質にもよるし、あげてもぴんぴんしているこももちろんいるだろうし、ひょっとしたらハリネズミに対しては毒性はないのかもしれないけれど、
ちょっと調べればわかることだけど知らなくて、それでうっかり…と言うような事があったとしたら後悔してもしきれないと思うので
避けたほうがいいとされているものはやはり避けたほうがいいと思うし、簡単に調べられることは調べておいたほうがいいな、というのが今のところの私のスタンスです。
次回は危険度中ですね。

私がみかんの国に来てから今日で1年になりました。ケーキで(文句言いながら)祝うぞと思ったのですが諸事情で明日に。
マーガレットさんはあと4日で5ヶ月に。あと10日で我が家に来て3ヶ月になるね~。
今日は夏(というか脱ヒーター時)に向けてマーガレットさんのおうちのために工作をしてみた。
材料そろってないしまだ完成しないけれど、完成したら写真もUpりたい。
体重 274g
回し車3664回転 3.453km
危険度ランクわけされているペットフード事件簿の一覧を参考に危険度高のものから見ていきたいと思います。
死亡の恐れなど、危険がある食材です。
まずは昨日も触れた
・ネギ類。長ネギ、たまねぎ、万能ネギ、ニラ、チャイブetc。
ASPCAのところを見ると犬より猫のほうでより症状が出やすいようですが、個体差も大きいようで、
そのものが入った食べ物を食べてもけろっとしてる猫もいれば、
ほんのわずかに煮汁を飲んだだけで死んでしまった猫の話も目にしたことがあります。
ねぎ類って、だしや隠し味的にも入ってたりするので、料理にはかなり入っている頻度の高い食材ですよね。
自分で作ったものじゃないものを軽い気持ちで「食べるか?」とやったらネギが入っていることもあるかもしれません。
人間用の(料理された)食べ物は動物にあげるべきじゃないですよね。
・ニンニク・ガーリックオイル等
ペットフード事件簿では項目が分けられていますが、ネギ類とまとめて記載されていることも多いです。
少量なら体によいとされていたけれども最近はネギと同じように危険と考えられているようです。
(でもガーリックオイルの入ってるペットフードもあるようですけれど…)
これも料理屋人間用の食べ物には風味付けによく入ってるので注意?
・カカオ類(チョコレート・ココア等)
実のところ、甘くて油分もあるからか、ハリネズミは結構好きらしく、その手の話は結構頻繁に見かけたことがあるのですが…やっぱりあげないほうがよいでしょう。
驚いたのは、ビターチョコレートではミルクチョコレートの1/10量で深刻な症状がでうること。
小型犬が板チョコ一枚で致死量なら、体重的に、ハリネズミでは板チョコ1/10くらいで致死量でしょうか?
二かけくらい?高カカオチョコとか純ココアなんてとても危険でしょうね。
チョコレートの好きなハリネズミの話を聞けるくらいだから、そう簡単に死んじゃったりすることはないかもしれないし、逆にミルクチョコならちょっとぐらい上げても平気?など思わずやめておくべきでしょう。
カフェインについてもチョコレートと同じところにまとめられていることも多いようですが、危険度はカカオほど高くないようでペットフード事件簿では危険度中に分類されているのでそのときに。
・人間用の医薬品 サプリ等
食べ物じゃないのでここで扱うべきかは微妙ですが、一応。昨日も書いたけれど、アメリカのペット事故一位はこれですよ、ということで。単に体の大きさの違いだけではなく、人間と違う強い中毒症状を引き起こすこともあるそう。サプリや栄養剤にしても、ものによっては過剰に摂取すると病気を引き起こすわけで…
私も人間用のポポンSを与えている身ですが、一応先人の経験から大丈夫と判断していますが、気をつけて与えないとですね。
・レーズン、ぶどう
意外なところだと思います。
具体的な因果関係・有害物質は特定されていないけれど有害であるということは立証されているとのこと。腎疾患を引き起こすそうです。ネギと同じように?個体差が大きいようです。
また、違う観点からですが、ハリネズミについては干しぶどうはくっつきやすくて歯牙疾患を引き起こしたりのどに詰まって窒息することもあるから避けるべきという意見も目にしたことがあります。
・マカダミアナッツ
これもまだわからない部分が多いようですし、犬のみにしか報告されていないようですが避けるのが無難でしょう。
また、ハリネズミはナッツ類全般について窒息の危険がある、口の中を傷つける危険があるから避けるべきという意見も目にします。
・アボカド
これもうっかりあげてしまいそうな食べ物だと思います…。アボカドを売りにしたキャットフードもあるのに…?という感じですが、含まれているペルジンとサポニンがよくないそうです。特に小動物は少量でも危険とのことなので、心に留めておかないといけない食べ物だと思います。
・キシリトール
犬についてしか報告があがっていないそうですが、避けたほうがよいでしょうね。
これも、うっかりあげかねないですね。お菓子やデザート類に結構入っているので、「ちょっと食べてみるか?」と上げてみたら低血糖を起こして…なんて事も…?やっぱり人間用のものは上げない、という原則が大事かも。
ペット用ガムにも入ってたりするそうですがヾ(・∀・;)オイオイ。
まぁ、こんな感じで死亡の危険のあるような危険度の高いものについて見てみたわけですが
知らなかったら何の疑いもなくあげちゃいそうなもの、結構多いですよね…
体質にもよるし、あげてもぴんぴんしているこももちろんいるだろうし、ひょっとしたらハリネズミに対しては毒性はないのかもしれないけれど、
ちょっと調べればわかることだけど知らなくて、それでうっかり…と言うような事があったとしたら後悔してもしきれないと思うので
避けたほうがいいとされているものはやはり避けたほうがいいと思うし、簡単に調べられることは調べておいたほうがいいな、というのが今のところの私のスタンスです。
次回は危険度中ですね。
私がみかんの国に来てから今日で1年になりました。ケーキで(文句言いながら)祝うぞと思ったのですが諸事情で明日に。
マーガレットさんはあと4日で5ヶ月に。あと10日で我が家に来て3ヶ月になるね~。
今日は夏(というか脱ヒーター時)に向けてマーガレットさんのおうちのために工作をしてみた。
材料そろってないしまだ完成しないけれど、完成したら写真もUpりたい。
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